7月22日は大暑
今日は二十四節気の大暑。「1年を通して最も暑くなるころ」という意味合いの言葉だ。たしかにここ数年夏休みに入るころは、気温が35℃を超え37℃に迫る日が多くなっていた。今年も梅雨が明けてから晴れの日が多くなり、たしかに気温が上昇して「暑いなあ」と感じるようになったが、風はそれほど熱風ではないので、エアコンなしでもなんとかなる程度だ。しかも、日が暮れると冷風とはいかないまでも心地よくなる。さらに打ち水をすると快適だ。
今のところ台風の発生数も少なめだし、「今年の夏は、猛暑にはならないのでは?」と期待が膨らむが、大暑を迎えた後どんな夏がやってくるのだろう。
太陽黒点も、小さいものはちらほら出現するようになったが、まだまだ勢いはなさそう。
それにしても、梅雨は開けたものの今一つすっきりした快晴にならない。