星図・テキスト・ペーパークラフトなどさまざまな資料をご用意しております。
教育用資料としてご自由にお使いください。
必要な資料を左クリック、拡大された画像を右クリック。
そして、名前を付けて保存を左クリックして、保存してください。
ペイントソフト等で開いて、厚紙用紙に印刷してお使いください。
ただし、版権・著作権はあさだ考房または浅田英夫に帰属します。
●星図・図表
四季の星座
流星観測用紙
●ペーパークラフト
星座早見
日時計
月の満ち欠け早見
火星面早見 2022年版
●工作
スマホアダプター
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スマホアダプター
望遠鏡にスマホを取り付けて簡単に月の写真を撮る段ボール製アダプター
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材料
画用紙:幅はアイピース本体の長さ、長さは40cm前後2枚
段ボール:12cm×18cm程度 2枚(縦目と横目)
その他:段ボール少々
使用するアイピースは、焦点距離18mm~30mmの円筒形の物 -
円筒製作
アイピースが収まる直径の円筒を、画用紙をボンドを付けながら硬く巻いて、円筒を作る。円筒の厚みは3mm程度が良い。片側はサンドペーパーで平らにする
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段ボール加工1
スマホのカメラレンズの位置に合わせて、横目の段ボールには、直径2cm、縦目の段ボールには円筒の外径の孔を空ける
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段ボール加工2
段ボール2枚を接着する。小さい孔の方がスマホ側、大きい孔の方がアイピース側(左)
大きい孔にボンドを付けて円筒を差し込み固定する(右) -
位置合わせ
使用するアイピースを円筒に置くまで差し込ム(左)
裏返してカメラモードにしたスマホを重ねて、液晶の中央に明るい視野が見えるように、スマホの位置を決める(右) -
完成
スマホの位置が決まったら、ずれないように段ボールをL字型に接着する
スマホが落ちる心配のある時は、ゴムバンドで固定るると良い -
撮影した月
2020年4月30日に65mm屈折望遠鏡で撮影した月
日食投影器
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用意するもの
長さ30cm以上の筒
ラップの芯など
アルミホイル
クッキングシート
ゴムバンド2本
道具
ハサミ
画びょうまたはつまようじ -
カット
アルミホイルとクッキングシートを、一辺が筒の直径より4cmほど大きい正方形に切り取る。
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アルミホイル
筒の片方にアルミホイルをかぶせ、できるだけピンと張ってゴムバンドで止める。
中央に画びょうやつまようじで、直径0.5mm~1mm小さな孔をあける。 -
像の明るさとシャープさ
太陽の像は、
孔が大きいほど明るい。
孔が小さいほどシャープ(くっきり) -
像の大きさ
映る像の大きさは、
筒が長いほど大きい。
筒の長さの約1/100の直径に映る。
筒の長さが300mmの場合3mm -
クッキングシート
筒のもう片方にクッキングシートをぴんと張るようにかぶせ、ゴムバンドで留める。
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完成
これで出来上がり。超簡単!
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使い方
アルミホイルの方を太陽に向け、クッキングシートのスクリーンに太陽像を映す。
映った像がくっきり見えるように、目から離して覗く。 -
三脚に固定
かまぼこの板の本中央に、カメラ三脚のネジがねじ込めるように直径5mmの孔をあける。
かまぼこの板に投影器がぴったりはまる間隔で、の割りばしを2本貼り、ゴムバンドで投影器を固定する。
そしてカメラ三脚に取り付けてみた。 -
バージョンアップ1
さらに使いやすくするために、
遮光板と遮光筒(フード)を付けてみた。
これでまぶしさを防ぐことができる。
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