あさだ考房の業務内容
●講演・講座・観望会の企画・出演
●天文・宇宙関連書籍の企画・執筆
●天体写真・ビデオ・CGの企画・制作
●プラネタリウム番組の企画・シナリオ執筆
●プラネタリウム解説・指導
●これまでの講座・講演テーマ
★星座の履歴書 ~ 星座5000年の歴史
紀元前2500年に誕生し、紆余曲折の末1930年にやっと全天88星座に区分けされた星座。その歴史を探るとともに、お目当ての星座が絶対に見つかる方法を紹介。
★おーい火星人 ~ 火星最新情報
今年12月、2年2ヶ月ぶりに地球に接近する火星。地球と火星を比較しながら、火星生命存在の可能性を、最新情報をもとに探る。
★クリスマスの星 ~ ベツレヘムの星の謎に迫る
クリスマスツリーのてっぺんに飾る大きな星は、イエスキリストの誕生を知らしめるために輝いたとされる「ベツレヘムの星」。この星は実際に輝いたのか、それはどんな星だったのかを探る。
★おうし座のひみつ ~ 清少納言・藤原定家が見た星
冬の代表星座のひとつ「おうし座」には日本古典文学にかかわりの深い星がある。その背景を紹介しながら、星の一生に迫る。
★オリオン座に乾杯 ~ オリオン座の雑学
星座界のスーパースター「オリオン座」。オリオン座の神話伝説はもちろん、SFテレビドラマ、古代遺跡との関係など、オリオン座の雑学を紹介。
★長寿の星カノープス ~ 西洋の星・東洋の星
中国では南極老人星と呼ばれ、この星を見ると長寿が約束されるというありがたい星、カノープス。ところが日本では横着星などと呼ばれ、ありがたがれない。星に付けられた名前から、その国々の感性の違いを探る。
★宇宙の果てまで ~ 宇宙の大きさを知ろう
宇宙の大きさ(年齢)は、138億光年(138億歳)。といわれてもなかなか実感がわかない。この宇宙の広がりを視覚的にわかりやすくたどってみる。
★あこがれの南十字星 ~ 南天の星座たち
星が好きになると一度は見たくなる「南十字星」。正しくはみなみじゅうじ座」、1679年フランスのロワイエが、あまりの美しさにケンタウル座の一部を切り取って新たに作った星座。この美しい十字架から日本からは見えない南天の星座を探訪。
★皆既日食へのいざない ~ 絵にも描けない美しさ
自然界が私たちにプレゼントしてくれた最も神秘的で美しい現象「皆既日食」。これまでに見られた皆既日食の感動を伝えるとともに、これから見ることができる皆既日食を紹介。
★七夕の夜に ~ 七夕祭りと天の川
毎年7月7日は七夕祭り。しかしこの時期は梅雨のため星空はまず望めない。本当の七夕は旧暦でお祭りするのが正統派。七夕の楽しみ方と、天の川の正体に迫る
★銀河鉄道に乗って ~ 銀河鉄道でたどる夏の星座
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」は、単なるファンタジーではなく、しっかりと科学に裏づけされた物語。銀河鉄道に乗って天の川を下りながら夏の星座を探訪。
★月のミステリー ~ 最も身近な天体「月」の謎
月は、地球に一番近い天体。月の満ち欠けを基準にしたカレンダー(陰暦)が作られたり、各地に月を愛でる習慣がある。また月は地球や生物に大きな影響を与えている。こんな月の謎に迫る。
★小惑星とは? ~ 小惑星探査機はやぶさ
世界初の小惑星からのサンプルリターンを目指して、2003年5月に打ち上げられた、日本の小惑星探査機「はやぶさ」。2005年7月に小惑星「いとかわ」に到着し、サンプル採取に挑戦した。
★彗星と流星の謎 ~ 神秘の星、流れ星とほうき星
星空の中に見られる流れ星やほうき星は、とても神秘的でロマンを誘う。この流れ星やほうき星はいったいどんな天体なのだろう。話題になった流星雨や大彗星をたどりながら、流れ星とほうき星の謎に迫る。
★太陽の秘密 ~ 生命の根源太陽
地球に生命を育んでくれた太陽。月とともに身近な存在でありながら、太陽の燃料は?太陽の寿命は?わからないことばかり。そんな太陽の謎に迫る。
★望遠鏡が宇宙を変えた ~ ガリレオ・ガリレイが見た宇宙
今年は世界天文年。1609年、人類史上初めてガリレオが望遠鏡を宇宙に向けてから400年の記念すべき年。ガリレオが見た宇宙とは?ガリレオの生涯をたどりながら、近代天文学の道をたどる。
★太陽系探訪 ~ 惑星探査機がとらえた惑星の素顔
惑星探査機による惑星探査には目覚しいものがある。惑星探査機がとらえた惑星の素顔を見ながら、最新の惑星情報に迫る。
★宇宙人はいるか? ~ 系外惑星を探す
宇宙人はいるのだろうか?天文学者のまじめな宇宙人の探し方を紹介。ひとつは、地球のような惑星の捜索。そしてもうひとつは宇宙人からの電波をキャッチすること。
★国際宇宙ステーションとは
「宇宙はみんなのもの」~アメリカ、ロシアが中心となり世界各国が協力して建設が始まった「国際宇宙ステーション(ISS)」。2008年春には、日本の実験棟「きぼう」の設置も始まり、2010年の完成に向けて急ピッチで建設が進められている。
★神秘の惑星・土星
リングを持つことでおなじみの土星。でも土星は謎に包まれた惑星である。その謎を解くために、アメリカの土星探査機カッシーニが土星とその周りを回る衛星の観測をしている。また今年は15年に一度のリングが見えなくなる年に当たっている。
★暦の中の宇宙
現代に生きる私たちは、太陽の運行を基準にした「太陽暦」というカレンダーを使っているが、明治5年までは月の運行を基準にした「旧暦」が使われていた。旧暦とはどんなカレンダーだったのか、また外国ではどんなカレンダーが存在したのだろうか。
★人はなぜ星空を眺めるの
私たちはなぜ星空を眺めるのでしょう?私たちはどんなときに星を眺めるのでしょう?それは宇宙に私たちの生命のルーツが隠されているから。星空を眺め宇宙を感じ、命について考えてみよう。
★3文字惑星発見物語
太陽系惑星のうち、水星から土星までは、5000年前から知られていた。しかし天王星、海王星、冥王星は、18世紀以降に天文学者によって新たに発見された惑星(冥王星は準惑星)だ。どのような経緯で発見されたのだろう。そのエピソードに迫る。
★SFの中の宇宙
宇宙を舞台にした、SFアニメや物語、「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」「ウルトラマン」そして童話の名作「星の王子様」・・・・実際の宇宙との関連を検証してみます。
★相対性理論って何?
宇宙論を語るときに欠かせない相対性理論は、20世紀初頭にドイツ生まれの物理学者アルバート・アインシュタインが発表した理論。特殊相対性理論と一般相対性理論がある。どちらも理解することが難しいが、宇宙を論ずるためには避けて通れない。ここでは、特殊相対性理論を、アインシュタインの人となりを交えながら、できるだけわかりやすく紹介。
★これで星座は絶対見つかる
簡単そうでなかなかうまく見つけられない星座。星座探しのコツを伝授。また、秋から冬に見える星座を、神話・伝説を交えて紹介。
★スターウォッチングのステータス,天体望遠鏡
星が好きになると欲しくなるのが天体望遠鏡。ところがどんな天体望遠鏡を買ったらいいのかわからないし、使い方もよくわからない。そこで望遠鏡の基礎知識を伝授。
★クリスマスから大晦日の星空
クリスマスや大晦日にちなんだ星を、音楽を交えて紹介。
★暦の中の宇宙パート2
明治5年までは月の運行を基準にした「旧暦」が使われていた。旧暦(太陽太陰暦)とはどんなカレンダーだったのか、月が自然界に及ぼす影響を考えながら旧暦に迫る。
★太陽と太陽系の謎
私たちの地球が巡る太陽系はいつどのように生まれどのような生涯をたどるのだろう。また太陽系に含まれる天体とは?最近次々に発見されている系外惑星とは?太陽系に関するさまざまな謎に迫る。
★魔術と科学の狭間~星占いの星座たち
自分の運勢に、愛しい人との相性に一喜一憂する「星占い」。「あなたは何座生まれですか?」星座誕生から、誕生日星座の決め方、12星座のエピソードや神話、見つけ方などを探る。
★あなたも星空カメラマン
星空を眺める趣味の中に、星空を撮影するという楽しみ方がある。かつては特殊なテクニックが必要な撮影方だったが、デジタルカメラの普及で、比較的簡単に撮影できるようになった。そこで誰でも簡単に撮れるデジタル天体写真撮影法を紹介。
★銀河鉄道の夜と星の王子様の不思議な関係
世界の二大SFファンタジーといえば、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」とサン・テグジュペリの「星の王子様」、どちらも単なるファンタジーではなく、しっかりとした科学と新年に裏づけされた物語。夏の天の川を眺めながら、二人のファンタジーの世界を歩く。
★ハッブル宇宙望遠鏡
ハッブル宇宙望遠鏡とは、アメリカ航空宇宙局NASAが、1990年4月24日に、スペースシャトル「ディスカバリー」によって地球軌道上に運ばれた、宇宙の天文台だ。その後何度かの修理を重ねながらも地上からでは捉えることができない大発見を次々に行っている、すばらしい望遠鏡である。
★オリオン座のすべて
凛とした明るい星たちが輝く冬の星空で、ひときわ目立つ「オリオン座」。3つの2等星まっすぐにならぶ三つ星、それだけでも十分目立つのに、三つ星をはさむように左上で輝く赤い1等星ベテルギウスと右下で輝く白い1等星リゲル。オリオン座は、星座界のスーパースター。オリオン座にまつわる神話伝説はもちろん、SFテレビドラマや古代遺跡との関係など、オリオン座の雑学を紹介。
★星座とギリシャ神話
星座とギリシャ神話の関わりや、ギリシャ神話の紹介やギリシャ神話の深層に迫る。
●外部リンク集